今回で8問目です!建築CAD検定試験3級の試験対策をやっていきましょう!
この記事は建築CAD検定3級の試験対策の解説になります。
この記事で紹介していること
- 建築CAD検定3級の試験対策
- 図面データを配布
- 動画で手順を見て学習
この記事は試験対策の内容になります。
初めてjw_cadを触る方は基本操作を覚えた上で、本記事を見てもらうとさらに習得が早くなります。
検定対策問題は今回で8問目になります。過去の問題の動画をまだ見ていない方はまずそちらからご覧ください!
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実際に私自身が勉強した実体験ですが、CADのソフトはマウス操作が独特ですので『動画で見て覚える』学習がおすすめです!きっと文章より格段にわかりやすい!と思ってもらえると思います。
問題と図面
下記のリンクからダウンロードしてお使いください。
補足
このあと動画で手順の解説をしますが、まずは自分で作図に挑戦してみてください。
そのあとで動画と手順を比べてみてもらうとより深く学習ができます。
動画で学習する
図面を見ながら動画で手順を確認と練習していきましょう。
建築CAD検定3級は全4問あります。1つずつ動画で手順など参考にご覧ください。
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階段平面図(A群)
ポイント
起点を探して手順を見極めながら作図しましょう。伸縮と消去を一括処理で効率UP
通り芯・寸法・通り芯記号(B群)
ポイント
傾いた状態より水平垂直で作図することで作業効率UP!!寸法記号の傾きなどのつけ方もしっかり覚えておきましょう!
柱・壁・間仕切壁(C群)
ポイント
直線と曲線でできる設定の違いを把握しておくのが大切です!
壁と窓(D群)
ポイント
空いているスペースをうまく使って窓を作図。それから角度をつけて移動することで効率UP!!
まとめ:8問目を終えて
問題のあたりはずれはありますが、やはり年々難易度が上がっていると思います。
特に階段平面図は直接より曲線が多く使われ、手間がかかる印象です。
繰り返し問題を作図して「正確さ」や「作図スピード」を上げていくのが合格への近道になります。
なるべくたくさんの問題をいかに効率よく正確に作図できるかを意識しながら練習してみてください。
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