今回で9問目です!建築CAD検定試験3級の試験対策をやっていきましょう!
この記事は建築CAD検定3級の試験対策の解説になります。
この記事で紹介していること
- 建築CAD検定3級の試験対策
- 図面データを配布
- 動画で手順を見て学習
この記事は試験対策の内容になります。
初めてjw_cadを触る方は基本操作を覚えた上で、本記事を見てもらうとさらに習得が早くなります。
検定対策問題は今回で9問目になります。過去の問題の動画をまだ見ていない方はまずそちらからご覧ください!
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実際に私自身が勉強した実体験ですが、CADのソフトはマウス操作が独特ですので『動画で見て覚える』学習がおすすめです!きっと文章より格段にわかりやすい!と思ってもらえると思います。
問題と図面
下記のリンクからダウンロードしてお使いください。
補足
このあと動画で手順の解説をしますが、まずは自分で作図に挑戦してみてください。
そのあとで動画と手順を比べてみてもらうとより深く学習ができます。
動画で学習する
図面を見ながら動画で手順を確認と練習していきましょう。
建築CAD検定3級は全4問あります。1つずつ動画で手順など参考にご覧ください。
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階段平面図(A群)
ポイント
描き始めの起点を考えて、角度はつけずに描きやすさを考慮しましょう。さらに複写で効率UP!!
通り芯・寸法・通り芯記号(B群)
ポイント
全体的に角度がついているので、水平に作図して移動が複写していくのがおすすめ。描きやすく時短になりますよ!
柱・壁・間仕切壁(C群)
ポイント
直線と曲線で出来る設定と出来ない設定を使い分けよう!ショートカットで効率良く作図していこう!
壁と窓(D群)
ポイント
窓は形が同じなら複写して左右反転やパラメトリック変形を使用して時短しよう!
まとめ:9問目を終えて
今回はショートカットを使いながらの動画の解説でした。
慣れが必要ですが使いこなせるとかなりの時短になりますので積極的に使うように練習してみてください。
さらにこの問題は何名かの方リクエストもいただきました。作図の手順も考えさせられる部分も多いと思います。
この動画の手順が必ず正解でもないですし、もっと速い作図もできると思いますので、たくさん練習して数をこなしていきましょう。
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