今回で第6回になります!建築CAD検定試験3級の過去問の動画解説です!ぜひ参考にしてみてください!
CADに興味があり資格を検討している方、勉強方法がわからなくて困っています方へ!
初めてのCADの資格なら「建築CAD検定」をお勧めします。
その理由や基本操作は別の記事にまとめてあります。ぜひそちらもチェックしてみてください。
この記事で紹介していること
- 建築CAD検定3級の試験対策
- 図面データを配布
- 動画で手順を見て学習
この記事は試験対策の内容になります。
初めてjw_cadを触る方は基本操作を覚えた上で、本記事を見てもらうとさらに習得が早くなります。
検定対策問題は今回で6問目になりますので、過去の問題の動画をまだ見ていない方はまずそちらからご覧ください!
こちらも記事もどうぞ
実際に私自身が勉強した実体験ですが、CADのソフトはマウス操作が独特ですので『動画で見て覚える』学習がおすすめです!きっと文章より格段にわかりやすい!と思ってもらえると思います。
問題と図面
今回紹介する3級の図面をまとめておきました。
下記のリンクからダウンロードしてお使いください。
当たり前ですが練習問題の初見は1回しかありません。まずは自分なりに作図に挑戦してみましょう!
1度作図できた方や途中で煮詰まってしまった方は動画で自分の手順を比較してみてください。
動画で学習する
図面を見ながら動画で手順を確認と練習していきましょう。
建築CAD検定3級は全4問あります。1つずつ動画で手順など参考にご覧ください。
チャンネル登録・高評価もよろしくお願いします。
今後の動画作成のモチベーションがすごく上がります(*‘∀‘)
階段平面図(A群)
通り芯・寸法・通り芯記号(B群)
柱・壁・間仕切壁(C群)
壁と窓(D群)
まとめ:6問目を終えて
今回で6問目の作図でした。
過去の動画から見ていただいている方は作図の順番などイメージできるようになってきたでしょうか? CADの図面で1番大切なのは『正確さ』です。作図の手順に正解もありません。
しかし全体の流れやイメージできると途中で考える時間がなくなり効率的な作図ができるようになります!
- 作図前に手順をイメージする
- 同じ図面を納得いくまで反復して練習
資格に興味を持った方は他の記事もチェックしてみてくださいね。
気になる方は下記の記事をどうぞ。
こちらもCHECK
【建築CAD検定】初心者が独学でCADの資格取得する勉強方法
続きを見る