パソコン購入する前に必見！Intel Evo Platform！間違いないPC購入のおすすめ

こんにちはおとちゃんです！今回はパソコン購入を悩んでいる人に見てほしい。Intel Evo Platformについてまとめました。

どんなパソコンを買って良いかわからない人には是非知っておいてほしいのが今回の内容です。

Intel Evo Platform（インテルイーヴォプラットフォーム）とは？

インテルの指定された条件を満たしたPCに与えられる名称。

つまり『お墨付き』です。

パソコンに詳しくない、何を買って良いかわからない、という人はこれを選べば間違いないです！

このEvoの名称がつく為には細かい条件をクリアしなくてはなりません。

その条件とその内容をカンタンに説明していきます。

それでは詳しい必要条件です。

インテルのお墨付き『Evo』の必要条件

CPU

CPUとはカンタンに言うとパソコンの脳みそとなる部分。

第11世代からGPU（グラフィックスのカード）が内臓され、今まではゲームなどできれい画面を表現するには別で用意しなくてはいけませんでした。PC本体の厚みや大きさが必要になっていたが、それが解消されます。

まとめると高性能できれいな画質の薄く軽量のものとなります。

メモリ8GB以上

メモリとはパソコンの作業スペースのようなもの。大きいほどたくさんの作業を同時にすることが出来ます。性能重視するなら最低でも8GBはほしいところ。

ネットで調べものしながら資料作成など、動作が遅くならずにスムーズな動作が可能になります。

ストレージSSD256GB以上

ストレージとはデータが保存される引出のような場所。

最近PCではこのSSD（ソリッドステートドライブ）は必須です。昔の主流のHDD（ハードディスクドライブ）では条件を満たしません。さらに容量は256GB以上。

HDDとSSDの違いも簡単に書いておきます。

※一般的な使い方なら問題ない回数使えると思います。仮に制限に達した場合も付け替えれば問題ありません。

あくまて比較した場合ですが、SSDの方が値段はしますが、かなり高性能になります。

12~15型ディスプレイ

ディスプレイ（画面）の大きさです。12~15型は一般的なノートPCに多いサイズなので、そこまで厳しい条件ではないです。

細かい指定はないので、どちらかというと画面のキレイさが大切。

15mm以下の筐体

パソコンの筐体の薄さが15mm以下という条件。薄くなるということは、その分軽量化も期待できます。

最近の薄型PCはドライブ（CD・DVD）がなく、薄くて軽いものが多いです。

9時間以上のバッテリー持ち

バッテリーの性能。フル充電で9時間以上の作業が出来るという条件。

出先の作業など電源がとれない場所でも長時間使えるのはうれしい。

1秒以内のスリープ復帰

起動の速さ。少し席を離れる際などに使うスリープ。再度使うときは1秒以内に起動するということです。これはストレス減って効率アップ。

30分の充電で4時間駆動

こちらもバッテリーの性能。充電速度も決まっていて、短い時間で急速充電できるの条件になります。

高速通信規格Wi-Fi6（Gig＋）802.11ax

最新の無線接続の規格。高速通信で、多くの接続でも混雑しにくい。さらに省エネ設計。

Thunderbolt4^TMの搭載

4Kや8K映像を出力やデータの高速伝送できる。雷のマークが目印。

個人的にお勧めPC

個人的にお勧めしたいノートパソコンをカンタンに紹介しておきます。
多くのお勧めがありますが、個人的にデザインも好きな【HP Spectre】と【HP ENVY】の2機種を紹介しておきます。

別の記事に詳しくまとめてありますので、興味のある方はこちらもぜひご覧ください！

Intel Evo Platformのまとめ

パソコンは使う用途によって必要な性能も変わってきます。

パソコンの性能によって起動や動作が遅いと待っている時間が出来たりストレスになることがあります。長く使うパソコンですからその無駄な時間を積み重なると考えると尚更です。

決して安い買い物ではないパソコンですから失敗しない為にも、性能の良いパソコンがお勧めです。

今回に『Evo』が表記されているかチェックしてみてください。