初めてのパソコン資格!試験官が教える内容や難易度 5選

パソコン資格今回はパソコンの資格についてです。

 

こんにちはおとちゃんです。

仕事でパソコンを教えています。

 

 

試験対策はもちろん、試験官として立場から最初におすすめしたいパソコン資格をまとめて紹介したいと思います。

 

 

 

こんな方におすすめ

  • パソコンを使うのに自信がない
  • パソコンでわからない、つまずくことが多い
  • オフィスソフトを使用することが多い
  • 何の資格を取れば良いかわからない

 

 

パソコンスキルの資格試験はかなりたくさんありますが、

この記事では誰でも受験ができるもので、多くの仕事などで幅広く使えるものを紹介します。

 

初めてパソコンの資格に挑戦する方には、もってこいの内容です。

MicrosoftOfficeソフトのものが多いですが、内容・難易度・ポイントなどをまとめてあります。

 

難易度を★で表示してます。

 

 

 

 

事前に覚えておくこと

今回ご紹介する資格試験を受験する前に簡単に覚えておくべき知識や準備をまずは紹介しますね。

 

必要なモノ

  • パソコン
  • Microsoft Office
  • やる気

これがないと試験勉強が出来ないので
まずは用意しておきましょう。

 

バージョン

試験で使用するパソコン本体やオフィスソフトにも新しい古いものと種類が違います。
どんなものがあるかと種類と名前を確認しておきましょう。

パソコンのOS

Windows10
Windows8.1

オフィスのバージョン

Office365
Office2019
Office2016
Office2013

 

 

OS・バージョンは何がいい?

自分のパソコンや職場のパソコンなどの環境に合わせて取得するのが良いです。

ただ、古いパソコンを使っている場合やバージョンをどれにしていいか迷っている方は最新版(Windows10・Office365または2019)がおススメです。

 

古いデメリット

● 古いといずれと使えなくなる。

● 壊れて買い換えたら最新版でもう1度勉強が必要

● 最新の方が多機能

古いもので資格を取った場合のデメリット

 

というわけで資格の勉強や受験をする前によく理解と確認をしておきましょうね。

では次は実際に資格の種類をまとめて紹介していきます。

 

MOS ★★★☆☆~★★★★☆

パソコンの資格と言えばこれ!というぐらい有名。

毎年パソコン人気資格ランキングの上位(2020年は第1位)の大人気な資格です。

パソコン資格としての知名度の高さから取得している人も多く、評価の基準にされていることが多い印象を受けます。

 

メリット

スキルがつくことはもちろんのことですが、知っている人も多い資格なので就職や転職、仕事で評価などのアピールポイントになります。試験では細かい設定や機能も出るので、新しい発見やその活用ができるようになります。

仕事の求人募集などでも良く見かけます。

 

試験内容

MOS試験に関しては別に詳細をまとめた記事があるので気になる方は是非ご覧ください。

こちらもCHECK

MOS内容と学習方法
パソコン人気資格1位|MOS試験官が教える内容や勉強方法まとめ

続きを見る

 

学習方法

おすすめはFOM出版の問題集&検定対策テキストです。
むしろこれは絶対やった方が良いです。テキストと一緒にCDがついていて、試験範囲の問題データを開いて学習ができます。そして1番は本番に限りなく近い試験プログラムで対策ができる点です。

ココがポイント

★解答の手順が動画でわかりやすい。

★最後に点数と間違った点もチェックできる。

★本番前に試験プログラムの操作も練習ができる。

 

 

 

ポイント

多少オフィスソフトを使ったことがある方やインターネットで調べものが出来る方は先ほど紹介したテキストをやって独学での合格も可能です。
それぐらいよく出来ているテキストです。

ただ短期の学習やしっかり機能などを理解しないで丸暗記などしていますと合格は出来ても応用力はついてきません。

急いで資格が必要な場合もあると思いますが、しっかり内容を理解しないと実際の仕事で苦労しますからね。

応用でもできるように意味を理解しながら学習していきましょうね。

 Microsoft Office Specialist

公式サイトへ

サーティファイ★★☆☆☆~★★★☆☆

実践向きの実力をつけたい方におすすめの資格。実際の業務に活用できるスキルを目的として開発されているので、即戦力の証明になる資格です。ほぼ1からのデータ作成と問題の意味を読み取り考える問題になっているので応用力も問われます。

 

 

メリット

基礎から応用の知識と実技が必要となります。
しっかりとした理解と応用が出来ないと合格ができないので、合格後はすぐに即戦力として仕事に役立てることが出来るでしょう。

級で難易度が分かれているので、最初のPC資格としては取得しやすいです。

 

試験内容

Word・Excel・Access・PowerPointの4種類のソフト・難易度で分かれています。

科目一覧

1級 2級 3級
Excel 知識15分
実技90分
実技60分
Word
Access 知識15分
実技120分
知識15分
実技90分
実技90分
受験料 8,100円 7,000円 5,900円
上級 初級
PowerPoint 知識15分 実技90分 実技60分
受験料 7,100円 5,900円

 

合格基準

全休同じく70%以上で合格

知識がある場合は、知識と実技合わせた合計点の70%

 

試験会場と申込

こちらもパソコン教室などで実施されています。試験会場はMOSに比べると少ないです。

また、会場によって実施している日程も違うので、公式サイトより検索して最寄りの会場に問合せしてみてください。

試験会場を探す

学習方法

MOS同様に試験対策のテキストを購入して勉強するのが1番です。

過去問と本番と同じ試験プログラムが出来るので、試験の流れや問題の内容、試験プログラムの操作練習などが事前にしっかり対策できます。

こちらのテキストは通常の書店では置いていないと思いますので、公式サイトからの購入となります。

さらに公式サイトでは試験の【サンプル問題】が1問だけダウンロードできます。興味のある方は1度やってみるといいですよ!
※ただ資格取得にはもっと練習が必要になるのでテキストの購入がおすすめです。

テキスト購入は公式サイトへ

 

 

ポイント

MOS同様称号があります。

Word1級・Excel1級・PowerPoint上級・Access1級の4科目のすべてを合格すると

「オフィス・マスター」の称号がもらえます!\(^o^)/

 

その他にも、パソコンに限らず様々な資格試験をやっている団体です。その他のパソコン資格もたくさんあるので興味がある方は公式サイトを見てみてください。

ビジネス能力検定サーティファイ

公式サイトへ

 

日商PC★★☆☆☆~★★★★★

こちらもOfficeソフトを使う試験。知識と実技があり、知識はITやネットワークなどに関するの意味や内容などを自分で考えて文書にまとめたりとネット社会に関する知識や用語、時事に関する知識も必要となります。
別の資格になってしまいますが、その他に商工会議所で実施している資格で「日商簿記」が有名です。

 

メリット

実際の業務に直結するような問題になっている為、ただパソコンの機能が使えるだけでなく、「仕事力」がつきます。なので企業が必要とするスキルを習得できるので普段の仕事で即戦力として活躍できるでしょう。

 

 

試験内容

科目一覧

1級 2級 3級 ベーシック
Word 知識30分
実技60分
知識15分
実技40分
知識15分
実技30分
実技30分
Excel
PowerPoint
料金 10,480円 7,330円 5,240円 4,200円

 

知識試験の免除制度あり

電子メール活用能力検定・EC実践能力検定・情報検定(J検)の情報活用試験

どれか1つ合格している場合は2級・3級の知識科目は免除になります。

 

 

合格基準

合格は70%以上

 

試験会場と申込

全国で実施しています。会場によって日程は違うので直接問合せして確認が必要です。

検索・問合せ・申込は公式サイトから

会場を探す

 

学習方法

こちらもFOM出版の検定対策テキストを購入して学習するのが良いです。書店ではあまり置いていないと思うのでネットより購入になります。(紙書籍と電子書籍の2種類から選べます)

 

 

FOM出版の公式テキストは問題集はOfficeのバージョンに注意して購入しましょう。

さらにFOM出版のテキストは知識とソフトの問題集と2冊に分かれています。
知識のテキストはそれぞれの級で共通で1冊なので、2科目以上を受験する場合は1冊だけあれば大丈夫です。

例えば知識×1冊 Word×1冊 Excel×1冊あればWordとExcelの2つの試験対策が出来ます。

 

公式サイトからサンプル問題や試験プログラム(3級のみ)をダウンロードすることができます。
こちらの活用もおすすめです。TOPページ右側の「サンプル問題」から

日商PC 商工会議所の検定試験

公式サイトへ

 

ポイント

この試験も称号があります!

Word・Excel・PowerPointの3つの2級以上を取得すると「日商PCプロフェッショナル」の認定の称号がもらえます。

 

 

極めたい方は是非チャレンジしてみてください!

 

P検-ICTプロフィシエンシー検定試験★★☆☆☆~★★★★★

P検=パソコン検定とは、パソコンの知識や技能を幅広く活用できるかを問われる資格試験です。(プロフィシエンシーとは知識や技能を実際の状況で発揮するスキルのことです。)

例えばExcelの関数を知っているだけでなく、計算をして売上表などを作成できるかどうかなどの実用的な使い方が出来るかを問われる内容になっています。

 

メリット

P検は他の試験と違って「タイピング」や「ITの知識」や「ソフトの実技」など総合的な内容なので、様々なシーンで活用することができるようになります。

ITに関する全体像を把握できたり、専門用語で会話、ITスキルの活用トラブルの対処ソフトの操作などパソコンを使う際のトータル的なスキルが身に付きます。

大学・短大の入試優遇や単位認定がある学校もあるので、高校生の受験も少なくありません。

 

試験内容(簡易版)

内容 試験時間 合格点
1級 知識問題/論述テスト 90分 700点以上/1,000点満点
2級 知識問題/実技 70分 550点/800点満点
準2級 タイピング/知識問題/実技 60分 440点/700点満点
3級 タイピング/知識問題/実技 60分 365点/600点満点
4級 タイピング/知識問題/実技 50分 210点/400点満点

各級でジャンルが分かれていて、ただ合格点を取れば良いだけでなく、各ジャンルの3割以上の点数も取れていないと合格になりません

例えば2級の試験で知識が満点でも実技が0点で合格点でも不合格になります。

そして、1級のみ2級以上の合格がないと受験できません。

その他の級は特に条件なく受験可能です。

 

初めて受験される方には3級あたりがおすすめです。難易度もそこまで高くなくWordとExcelの実技がありますので、仕事にすぐ活かせるという意味でもおすすめです。

 

試験範囲・実技の内容など級によって細かく違いがあるので、今回は3級の詳細な内容だけ紹介したいと思います。(他の級は公式サイトで確認できます。)

pken

 

料金

一般 学割(高校生以下)
1級 10,000円
2級 6,220円 4,180円
準2級 5,200円 2,550円
3級 5,200円 2,040円
4級 3,060円 1,530円
5級 無料

 

その他にも実技のテスト版もありますが、今回は割愛しますので気になる方は公式サイトをチェックしてみてください。

 

5級は公式サイトで無料で何度でも受けられますので腕試しにどうぞ!
(○×クイズみたいな感じです。)

 

試験会場と申込

全国の会場で実施してます。会場によって試験日などは異なりますので、会場に電話かメールで確認しましょう。

会場を探す

学習方法

FOM出版のP検対策テキストがおすすめ

試験範囲の内容と簡単な練習問題があります。
その後は公式サイトより無料で実際の試験と同じ試験プログラムがダウンロードできるので、それで試験対策するのがベストだと思います。

P検-ICTプロフィシエンシー検定試験

公式サイトへ

 

ポイント

合格するためには幅広い知識やスキルが必要になります。
しっかりとした用語の理解とソフトの操作を覚えられるので、合格後は様々なシーンで活用できます。

あとはタイピングの速度アップです。これは技術なので毎日の積み重ねが大切です。

タイピングについてまとめた記事もあるので参考にして練習してみてください。

こちらもCHECK

タイピング10選
【ローマ字一覧表あり】おすすめの無料タイピングゲーム10選|子供でも楽しめる

続きを見る

パソコンで何か資格を取りたいけど、何を取ろうか迷っている人はP検の学習が1番良いと思います。

 

ITパスポート★★★★★

情報処理技術者試験という区分に属する国家資格

以前は初級システムアドミニストレータ試験(初級シスアド)と呼ばれた資格です。

情報処理技術者試験という区分の資格試験はたくさんあるのですが、その中でも1番難易度が低いものになります。ただ国家試験です。けっして簡単ではありません。

 

メリット

この資格を取得すれば、一般的なITに関する全体像や使用方法などが理解できるようになると思います。IT用語を使用した会話などもスムーズに出来るようになっていると思います。

専門的なスキルを取得する前に知識を広げるには、すごくお勧めの資格です。

参考

ハローワークなどでよくお勧めの資格として紹介されているのを見ます。

 

試験内容

簡単に言うと浅く広くITに関する知識の問われる試験です。問題は全てパソコンに表示されます。パソコンに表示される4択問題を答えていくという内容になります。

実技はありません。

出題範囲

分野 内容 問題数
ストラテジ系 企業と法務 約35問
経営戦略
システム戦略
マネジメント系 開発技術 約20問
プロジェクトマネジメント
サービスマネジメント
テクノロジ系 基礎理論 約45問
コンピュータシステム
技術要素

試験時間:120分

問題数:全100問の4択問題

さらに詳しく


正確な問題数はストラテジ系32問・マネジメント系18問・テクノロジ系45問の92問になります。
問題数は100問ですが、採点対象となるのは92問までです。
残り8問は正解でも点数になりません。
さらに92問で1,000点満点なので1問10点ではありません。
ただ採点されない問題や各問題の配点は公表されません。

点数がつかない問題がわからないのでは、全問しっかり対策と回答をしないとダメですね。

 

合格基準

 

分野 必要点数 合格点
ストラテジ系 300点以上/1,000点満点 総合点600点以上/1,000点満点
マネジメント系 300点以上/1,000点満点
テクノロジ系 300点以上/1,000点満点

 

各分野で300点以上とトータル約600点以上が必要となります。

幅広い分野の知識をカバーしていないといけませんね。

 

合格率は平均 約50%!!

 

料金

5,700円(税込)

 

試験会場と申込

全国の会場で随時実施しています。

試験の申込は公式サイトから受験者IDを作成してそのまま申込となります。

会場検索と申込手順

 

学習方法

私は独学で教材を買って勉強しました。まったパソコン知識がない状態から始めたので苦労したのを覚えています。私が使った教材を紹介しておきますね。

 

それともう1冊。イラストがたくさんあって当時何も知らなかった初心者の私にもわかりやすかったです。

 

公式サイトに体験用の試験プログラムがあります。

ダウンロードして学習できるので、それもやった方がいいです。

 

ポイント

浅く広くパソコン知識のつくので、パソコンを使用する仕事では活躍できるでしょう。何よりパソコンでの国家資格なので他の人より差を付けたいという方にはとてもお勧めです!

難易度は日商PC検定1級・P検1級と同じくらいだといわれています。

 

合格すると特典もあります。

P検と同じく高校や大学の入試で優遇や在籍している方だと単位がもらえる学校もあります。

 

 

 

【ITパスポート試験】情報処理推進機構

公式サイトへ

 

初めてのパソコン資格 まとめ

最後に今回の内容を簡単にまとめておきます。

  • MOS
    ソフトの多くの機能までスキルを上げたい
  • サーティファイ
    実務に使える実力を付けたい人
  • 日商PC
    仕事に活かす仕事力をつけたい人
  • P検
    知識も実技も一通りつけたい人
  • ITパスポート
    幅広いITスキルと活用をしたい人

 

その資格をとってもスキルアップすることは間違いないです。

就職や転職を考えている人はあなたに対する評価や印象も良くなるでしょうし
既に仕事をされている方は、周りの評価が変わったりすることでしょう。

資格を取得には、学習の時間などの確保が必要ですが
基本的にとってデメリットはないです。

スキルだけでなく自分の努力の証明にもなるので、形に残る資格を取ってみてはいかがでしょうか?

 

合格目指してがんばってください!

 

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